8月の夢日記

例のあれです。お納めください。

「というような」「みたいなやつ」って言いすぎなんですが、
あとで多少読みやすく整形してはいるものの、基本は寝覚めのメモみたいなやつなので、どうか許してくださいというような感じです。

8/1
白っぽい塔か見晴台のようなところにいたと思う。詳細は分からない。横幅がある白い床だった。

8/2
座敷のカラオケ店みたいなよく分からない店に行く。畳敷きの広い部屋の真ん中に遊園地のコーヒーカップがあり、そこに座った。ハチの巣がいたるところにあり、巨大なハチが飛び交っていてものすごく怖い。一緒に来ていた人たちに「危ないからやめよう、帰ろう」と言うが、「何曲かやらないともったいない」と話を聞いてもらえない。店員さんが来たので、ハチの巣があることを伝えると、「ハチOFFのモードもありますが、難易度が簡単になるのでおすすめしませんよ」などと言われ、サービスだったのかよと驚いた。

8/3
白くて大きいドラゴンと結婚した。水かきや翼はオレンジや赤で、背中には深緑の植物が生い茂っている、目の覚めるような美しい竜だった。一緒のベッドで寝ていたのだけど、ドラゴンは大きいのでぼくの場所が狭かった。身体にもたれかかって体重を預けて寝ようとしたが、ドラゴンは意外とごつごつしていた。少し幻滅したが、それはそれでかわいいなと思い直したし、そもそも関節の骨の部分に当たっているだけなんだろうと納得した。幸福だった。
ドアが開き、全身機械で紫色のコートと帽子に身を包んだロボット人間が来たので、ドラゴンが捕まると思って電源を抜いて倒した。なぜか「機械は地面に叩きつけて壊すとウケる」と思って、ロボット人間を持ち上げて落とそうとしたが、知らないモブみたいな群衆がぞろぞろ部屋に入ってきて奪い取られてしまった。モブたちはロボを地面に叩きつけ始めたので「ぼくが先にやろうと思ったのに」と悔しかったが、客観的に見るとひどい絵面だったので少し引いた。

8/4
全く眠れないので、開き直って起きてゲームをしていた・・・と思っていたらそういう夢だった。普通によく寝ていた。その後、こんなこともあるんだなあと思いながら朝食を食べたのだが、それも夢だった。なんなんだ。

8/5
虫に詳しい人が家に来る。めずらしいクワガタのような虫を見せてもらった。その虫はウサギくらいの大きさがあり、アゴが象牙でできていて高級品なのだという。どう見ても目が人間のそれで怖かった。ルーレットの台に乗せると走って回してくれるよ、と言うのでカゴから出そうとしたらはさまれた。

8/6
荒野にさまざまなおかずが生えており、お弁当を作るために野生動物を追い払ったと思う。体調が悪く夜中に何度も目覚めたため、他にもなにかいくつか見た気がするが、ほとんど覚えていない。

8/7
20歳くらい前後の若者が、真に大人になるための儀式があった。村の若者たちが一列に並び順番を待っている。ぼくもその一人だった。順番に呼ばれ、レジに通されていく。支払いがなるべくちょうど10,000円であること、自分で払うこと、おつりを出さないこと。これらを満たすことで大人として迎え入れられるというものだった。
ぼくの番が来て、カゴを提示した。ぼくが買ったものは動物ビスケット、くまのグミ、さきいか、お茶、ノート、ボールペン、バインダーがそれぞれ数個ずつだった。周囲から、「えっ少なくない?」「あれで10,000円……?」などと声が上がるがなぜか自信満々だった。7,500円ちょっとのおつりが発生した上に、リュックサックを店に忘れて帰った。

8/8
雨の夜。無数にはびこる、三体一組の宇宙人たちをすべて捕まえなくてはいけない。スズメバチ駆除みたいな恰好をして、銃と網を持ち、ぼくは基地の玄関に立っていた。雑な女神転生みたいなテンションだった。外にいる宇宙人はいずれもLv45くらいで徒党を組んでいるのに、ぼくは一人だしまだLv30くらいだったので、勝てるわけがなく怖かった。でもまあ死んでもいいやと思い武器を構えて出て、遠くにいる集団になげやりになって網を投げると捕まえることができた。捕まえたのは女性型の土偶と、神話に出てくる鎧の蛇で、いずれもLv60だったので頼もしく思った。これならいけると喜んだが、ずっと後ろから撃たれていることに気づかず、帰り道の途中で両方とも倒されてしまい絶望した。

8/9
ツイッターに写真付きで「ビールの宅配が来たけどこれ人間じゃなくない?」みたいな投稿をしている人がいた。それはすりガラスの向こうに缶ビールを持った灰色の影がぼんやり映っている写真で、人間にしては不自然に腕が長く、手が大きくて俯き加減だった。最初はネタだと思われていたが、その人の投稿がそれっきり途絶えたのと、「うちにも来た」という投稿が相次いだのでみんな怖がっていた。ぼくのうちにも来ないかなと思っていたのだが来ず、悲しい気持ちになった。

8/10
体育館のようなところ。倉庫からパイプ椅子を出そうとするのだが、収納されている椅子の隙間に人間が3人くらい挟まって死んでいた。怖い。なぜかその場の誰も警察や救急に考えが及ばず、「これは墓場に電話したほうがいい」という話になった。白黒でデフォルメされた感じの幽霊が現れたので、「この死んでいる3人のうちのどの人ですか?」と尋ねたが、「おれにも分からないんだ」と要領を得なかった。幽霊はその場にいた野次馬たちを怖がらせようとしたが、「髪型がださい」と笑われて落ち込んでいた。

8/11
夜中に台所にいると、電車が入ってきた。ぼくの手前で止まるだろうとたかをくくっていたところ、思ったよりギリギリまで停車せずどんどん入って来て、ぼくは家の窓と電車の隙間に挟まって身動きが取れなくなった。

8/12
殺人事件があったアパートの一室。ぼくと何人かで鑑識のようなことをしにきているのだが、驚いたことに、殺されたはずの女性が普通に暮らしていた。彼女は火で照らされているかのように全身が赤っぽく、ずっと笑っている。ときどき壁や天井に張り付いていたりして明らかに人間ではないのだが、食事を出してくれたり、人数分の布団を敷いてくれたりしたので、なんてやさしい人だと思った。みんなで車ででかけようという話になり、緑色のオープンカーに乗って出発した。ぼくのサンダルが川に落ちたので、一旦止まってもらったのだが、拾いに行っている間に発車してしまい、置き去りになった。

8/13
みんなで作る巨大庭園みたいなやつがあり、それに参加していた。ぼくは大根おろしとショウガが流れる川を作り、「飲むと風邪が治る」というスクリプトを組んで地元のおじさんに見せていた。その後水路の流れを確認しながら歩いていると、中央部の公園のようなところで、黒い地球に身体が生えたような人がめちゃくちゃ怒りながら一人で地面を赤く塗っていた。誰かが色のサインペンのキャップをでたらめに付け替えていたらしく、緑に塗ろうと思ったのに赤だったので怒っているようだった。確かにそれは怒るなあと思った。首から上が黒い虫かごになっている住民が三人くらいやって来て、おそるおそる「あーそーぼ」と話しかけたが、黒い地球の怒りによって、存在を「違う良い人間」に書き換えられていた。怖かった。

8/14
古いゲーム機の、何か(多分実在しない架空の)お城のゲームを久しぶりに遊ぼうと思い、色々線を繋げて起動した。タイトル画面のお城が、前は石造りだったはずなのに木材とツタで覆われていて驚いていると、四人組のならず者が現れて説明をはじめた。彼らは故郷を追われて漂着した海賊団らしく、このゲームが遊ばれていない間に城を乗っ取ったらしい。大変なことになってしまったと恐れ戦いたが、よく見てみると普通に遊べるし海賊たちもキャラとして選べるので、なんだ追加コンテンツだ、と安心した。海賊はたくさんの小さい赤いドラゴンをペットとして飼っているのだが、地下室ステージで、航海中起きたドラゴンの世代交代の歴史のメモ(※)を見つけ、彼らが元々雪と氷の国から来たことを知る。長く辛かったであろう漂流に思いをはせた。

dragon.png
(※こういうのだったはず。細かい所は忘れたが要所のデザインは押さえて描けたと思う。「第」が略字だったのが印象的でした)

8/15
寿司を食べながら寿司について語っている。「最近はチェーン店が多いから、均一化されてきて地域ごとの独自性は薄れているかもしれないね」という話題で盛り上がった。「もう本当に、今だからこそ、そういう地域特有の変わり種を皆食べて驚いてほしい」「九州の"穢れ火"とか"壺童神"とかね」とリーダー格の人が熱弁を振るう(※)。脚のついた古そうな壺に黒い魚卵が詰まっていて、その人はそれを手づかみでばくばく食べていた。そうこうしていると敵のボスがベイブレードを使って襲いかかってきた。凶器が飛び散るように改造されていて危ないのだが、敵はそれを逆さまにして、軸を指でつまんで手で回していたためなんの脅威もなかった。

(※声はなく字幕のような感じで台詞が出ていたので読み方は不明。字も違うかもしれない)

8/16
寝苦しかった。
・緑のバイクに乗っている。信号待ちをしていたところ、対向車線から来た紫のバイクの集団を不思議なパワーで殺してしまう。大変なことをしてしまったと思い、不思議なパワーで時間を戻してやり直そうとするが、何度やっても同じ結果になる。
・背中に赤い模様があるゴミムシを捕まえた。個体によって模様がいろいろあることがわかり、もっと集めようと思う。おびき寄せるために電気をつけたり消したりする。
・旅行中。セルフの無人ガソリンスタンドのようなところでガソリンを入れるが、30分くらいかかるようなので仲間と交代で休憩することにする。紙コップの自販機があったのでコーヒーを買うが、機械が壊れていて、いつまでも注がれっぱなしであふれても止まらない。
というような夢を見たと思う。

8/17
武士になってお屋敷で働いている。共に仕えている、ぼくと仲の良い初老の武士が、不注意により庭の池をぐちゃぐちゃにしてしまった。これは切腹ものなのではないかとはらはらしていると、武士は「良い機会だし、ソロ活動に専念するよ」といって逃げていった。「悪いけど髷だけ結いに来てくれないか」というので行ってみると、彼は見事なリーゼントヘアーになっていた。「自分でやってみたけどうまくいかなかった。髷ってこんなんだっけ?」「ここからどうすればいい?」などと言われたが、ぼくにも分からず、え、あ、いや、これは、どうすれば、とあたふたした。

8/18
落語のような謎の芸の弟子になる。勉強の過程で、他の門下生と一緒に水族館へ行き、ペンギンを見ようとして雪の入ったコンテナに落ちたりした。寮が計画停電で真っ暗になるときがあって、暗い廊下で誰かに「夕方で外はまだ少し明るいから、ふたりでベランダに出よう」と誘われ、一緒に行ってみたらその人は寮に住まう全身紫の怨霊だったりもした。芸を披露する機会もあり、大入りの観客の前で何かしらやってそこそこうけたと思ったのだが、終わった後師匠の人にぼくだけ呼び出され「才能がない。見ていてこっちがつらい」などと書かれた成績表を渡されて辞めた。

8/19
お盆が終わったので寮に帰った。寮は共同スペースにオリジナルの怪獣を戦わせて遊べる電子テーブルのようなものがあり、「そういえばぼくも自作のマグマ恐竜みたいなやつがまだ作りかけだったな、はやく完成させて持ってきたいなあ」などと思った。廊下には、誰でも使っていい共同のマンガの本棚があって、来る途中人に貸してもらった犬の漫画をここに置いていくことにした。その漫画は面白かったが、嫌いだったのだ。物語に出てくる猫お姉さんにそっくりなオレンジ色のお姉さんがいて、いつも駐車してあるぼくの車のドアをガチャガチャしているからだった。そのあと自分の部屋に戻ろうとしたが、部屋の鍵を実家に忘れてきたことに気づき途方に暮れた。

8/20
大皿に丸く盛られたギョウザがあり、くっついてひとかたまりになっている。これを指定された位置に運ばなくてはならないのだが、厨房からそこまでの間には無数の宴会客がいて、道が阻まれている。めちゃくちゃ厳しいコックさんたちが頭を抱えて「作業車両をつかおう」と結論を出していた。二台のクレーン車が来て、それぞれのクレーンの先にひとつずつフライ返しがついている。両方の車両をうまく操作してお皿からギョウザを持ち上げ、目的地まで運んで下ろそうという作戦だった。なぜか二台ともぼくが操縦することになった。結果として驚くほど上手にでき、めちゃくちゃ厳しいコックさんたちが「すごい」「ギョウザクレーンの天才」「お前はこのために生まれてきた」とほめてくれたのだが、なんだか逆に悲しくなった。

8/21
ルパパトの夢。なぜかオープニングのナレーションがなくなってしまっていて、あれ好きだったのにと残念に思う。

8/22
沼に茶色い黒板がある。ムラの少ない良いチョークでどんどん緑で塗られてゆき、人の型に塗り残された部分がそういうキャラクターとなって飛び出した。かわいい。その子は、夜になると海底の沈没船から岸へ上がってくる海賊の骸骨に襲われたり、カエルに食べられたり、山から降りてくる狼人間の群れに食べられたりしながら走る。カエルに乗ったりもしていた。最終的に空を飛んで真昼間の大都会に行き、摩天楼の隙間を縫うように自由に飛び回った挙句ガラス窓を突き破ってビルの中に入った。そのビルは中ががらんどうになっており、地下深くまで続いている井戸だった。その子はぼくを背中に乗せて、巨大な縦穴をすごいスピードで降りてゆく。「すごいプロモーションビデオだ」と思った。終始「これはぼくを元気づけるために見せてもらっているものだ」という感覚があり、嬉しかった。

(二度寝)荒野にジャンケンが異常に強い子供がいる。生まれてから今日まで全戦全勝らしく、試しに襲いかかったその場の人々も全員打ち負かしていた。統計学の先生が「ありえない」と奇声をあげて彼を殺そうとしたが、子供は突き出された刃物を「ナイフはグーに弱い」と言って拳で受け止めた。こういう若者が世界を変えてゆくと思った。

8/23
人間にノルマがある。それは個々人の人生ではなく、人類という種全体に課せられており、無数の人間が生き死にの中でもらえるポイントを一定値まで貯める必要があるというものだった。神みたいな人がそう言っていた。ぼくは2点くらい取っているらしく、わずかでも人類に貢献できていると思いうれしくなった。でもなんかこれ怪しいオカルト的な思想に片足突っ込んでるやつでは?と疑問を呈すと、「はい今のでマイナス3点まで減りましたー!」と指さして笑われ、しょうもなと思った。

8/24
体育館のような場所。床に白いタイルが敷き詰められてマス目状になっている。ここに、二人のプレイヤーが交互に自分の色を置いていき、より大きな輪を作ったほうが勝ちというゲームだった。序盤に一旦小さめの輪を作ってあとは相手の妨害に専念する戦法などがあったが、盤上のあちこちにばらまきながら終盤どんどん繋いでいくのが強かった。

8/25
全く覚えていない。

8/26
深海魚になって海底の漁礁のようなところで他の魚と戦った。陸の方へ向かうと、座礁した木製の船があった。イカリが沈んでいるので、それをずらすことで船も動かし、豪華客船に横付けして足場に使って昇るという謎解きがあった。ぼくがそうやって客船の上に登りピアノを調べていると、後から別の深海魚が来て、仕掛けの解き方を聞いてきた。
「全部言うとネタバレになって面白くないから」と言い、魚の動きを見ながら「一旦潜って、イカリを・・・?」とか言った。

8/27
面白い夢だったので、長いけど書き留めておきたい。
布団の中で何の気なしに右手をのばすと、ちょうど裏側から伸びてきた左手に当たることに気づき、面白いからいろんな方向に手を伸ばしては掌を重ね合わせたり、握ったりして遊んでいた。しかしふと「いや、自分の左手はここにあるし、布団の裏から出てきているこれは誰の左手だよ」と気づき怖くなる。怖いが捕まえて手繰り寄せてみると、急ににゅっと顔が出てきた。顔はいろいろな動物になったり子供になったりしていた。死ぬほど怖くて、喉が渇いて声が出なかったが、逃げたらだめだと思い抱きかかえて撫でてあげると茶色いテディベアになった。「小人の館来る?」と言われたので、せっかくだし行ってみることにした。

緑と紫の小部屋にひとり連れていかれ、どこかから聞こえるテディベアの声に「いまから言う言葉を復唱してね」と言われる。意味はよく分からず、聞こえた通りに復唱すると、次の違う言葉が聞こえてくるので、またそれを言う、というのを繰り返した。どれも知らない言葉だったが、歴史上の事件やどこかの海溝の名前などのようで、脈絡は無いが怖くもないと思えた。ひとつ言うごとに頭が痛くなりはじめ、紫色の頭蓋骨が膨張するイメージが浮かんだ。しびれを切らせて「なにこれ」と聞くと「アカシックレコード」と返され、まじかよと思った。きれいな女性の声で脳内に「お疲れさまでした」というようなアナウンスが入り、他の人も何人かいる黄色い建物に放り出された。

そこは研究施設のようで、1と書かれた緑のスリッパを履かされた。実験材料にされてしまうのかと思ったがぼくは職員側らしく、ほかの1または2の人たちと、教官みたいな人数人と一緒に博物館コーナーみたいなところへ行った。さっき聞こえた女性の声は、この教官の一人のものだとわかった。博物館では迷彩服の男性に「我々は常にあなたがたを見学のお客様ではなく、いずれ大事な子達を預ける主人かもしれないと思ってみています」みたいなことを言われ、「なにか動物が見せてもらえるんだな」と理解した。見せてもらえるのは竜らしく、一番小さいのからということで、新聞紙の包みが入ったカゴが持ち込まれた。ひとつひとつに小さい竜が入っているらしく、もぞもぞ動いていた。「順番に配るから」と例の女性教官がカゴの元まで行ったが、彼女がつかみ上げた途端包みはぐったりとして動かなくなった。彼女は「こら!動け!」と包みをアスファルトに打ち付け、そのあと首を傾げて元のカゴに投げ込み、違う包みを取り出す・・・というのを何度か繰り返してから、「この人強く握りすぎなんです!」と飼育員に取り押さえられ退場した。

小さいのは全滅したのでもう少し大きいのを、ということで、サングラスをかけた竜などを順番に見せてもらっていた。「そろそろスズメバチいきましょう」と誰かが言ったので、スズメバチと呼ばれる竜?を見ることになった(※)。それはヒイラギのような草で編んだ大きい檻に入れられていて、頭は黄色く、ひとつしかない目とクチバシはいずれも真っ赤だった、頭の後ろとアゴの下にトゲがあり、毒を持っていると教わった。しかし本当に危険なのは、他の竜と違って飛行すること、赤いものを見つけると鋭いクチバシでめった刺しにして喜ぶことなどらしい。ぼくは赤い服を着ていたので、檻を開ける際、檻の後ろにいるように言われた。解き放たれたスズメバチは高速でジグザグに飛び回り、赤い木の実や看板などを手当たり次第襲い始めた。ときおり悲鳴のような叫び声を上げていたが、よく聞くとなんらかの人語だった。インコかオウムくらいには喋れるようだった。時々ぼくや他の人間が襲われかけたが、そのたび教官が、真っ赤に塗られた小人を投げて誘導して助けてくれた。このあとどうやって捕まえるんだろうと思っていたが、案の定施設の外へ逃げ出してしまった。外は普通の街並みで、信号や標識、スマホケースや赤い服のおばあさんなどが次々被害に遭った。

よく覚えていないがいろいろあって専門の研究者によって捕らえられ、首根っこを固定された後、検査のためクチバシを縛り、トゲを切られているのを見ていた。他のみんなは帰ったが、ぼくはずっとそこに立って処置を見ていた。
hachi.png
鳥っぽいけどところどころ外骨格風、脚は昆虫だったと思う 前脚は描いたけどあったか不明
(珍しくお酒を飲んだあと、頭痛がひどいので気を紛らわせようと怖い話のサイトを見て、作ってるゲームのこと考えながら寝たせいで全部が混ざったと思う。)

8/28
晴れていると思っていたのに、太陽が出ているだけで土砂降りだったので、あわてて洗濯物をしまいにいく。ベランダから戻る際にふと振り返ると、半開きになった扉の向こうから、全身真っ白の人間が覗きこんでいた。異様にやせていて手足が長く、目と口が大きく真っ黒でニヤニヤしていて不気味だった。怖すぎて目が離せなかったが、しばらく見ているうちに「昔のアスキーアートっぽいな」と思った。その途端急に怖さも興味もなくなってしまい、扉を閉めた。

8/29
何か見たはずだし、書こうと思っていたのだけど忘れてしまった。

8/30
知らないオンラインゲームをしている。レトロゲーっぽい色数が少ない3Dダンジョンで、複数のプレイヤーが同時に攻略するというもの。敵や他プレイヤーの姿が実際にダンジョン内に表示されるわけではなく、近い座標にいるキャラクターの名前のリストが出ていて、近づくと文字色が明るくなり、離れすぎると消えるというものだった。名前が表示される距離の相手とはチャットをすることができ、目的地の座標をおおまかに話し合っては移動、というのを繰り返した。ターン制ではないので、「じゃあ行きましょう」と書かれた直後名前リストから人が消えはじめ、目的地に着くとまた表示され始める一連の流れがなんだか妙に好きだった。ノイマンという名前でプレイしていたが、他の人とかぶったので「いよかん」にした。名前は拠点にいるときならいつでも簡単に変えることができ、ダンジョンで全滅したときなどは、皆、チャットがあるにもかかわらず「ぎゃあああぁ」とか「やられたーーー」などの名前にして戻ってくるのが文化になっていて面白かった。

ダンジョンはとても広く、牢屋のような洞窟のようなものだったが、ところどころに、小型のサブダンジョンへの入口があった。入るとクリアまで出られない、コンセプトの尖ったステージで、ぼくと数人は誤って、廃学校ダンジョンに迷い込んでしまった。リーダーの人たちと一緒に斥候役のふたりを追っていたが、「やばい敵めっちゃいた」というチャットと共に突如名前欄が「キラードール」で埋め尽くされ、あわてている間に全滅してしまった。

8/31
ペンタブを買った夢。どういうわけか絵はほとんど描かずに、いろんなゲームをして挙動を確かめて遊んでいた。概ね満足したが、思ったより大きく、キーボードと場所が干渉してやや邪魔だなあと思った。これは、ペンタブを使う上で一番大切な技術は絵を描くスキルというよりも、机の上を散らかさずマメにちゃんと片づけられる力だな、という結論を出した。

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