BANGBANGバンブーランス

何気に前回まちがえたので、しりとり微妙に反則気味の巻。こんばんは。

ここ数日、だいたい概ねおおざっぱに一週間、くらいの記憶があら無いません。
おおかた暑くて頭がぼーっとしていたのでしょうが、ときおり目覚める謎の別人格が
ぼくの中に存在する可能性も無くはないです。
そんな感じなので前回の記事からだいぶ間があいてしまいましたね。
本当はあの記事Letter云々書いたので、次の記事ではペンギン4が遅れてることについて
Laterだとか言おうと思ってたんですが、なんかもう記事そのものが遅Laterので
すべてがグダグダです。
ちかごろのぼくは駄洒落を考えるだけのために生きているフシがあります。

・ペンギン4

前回の記事を書いた直後に少しいじりはじめたのです。

なんか最初からつくりなおしたほうがいいかなあ、と思ったんですが
さすがに勿体無いので今あるのを作り変える方向を選んだつもりが、
やってるうちにもうほとんどマップが変わってしまって、結局これ
ゼロから作ったのとあんまり変わらない。

自分で自分の作ったものについて、褒めたりけなしたりするのは、
ましてぼくのような、自分の視点よりも、周りの意見に振り回されまくる人が
色んな感想をいただけたモノと製作途中のモノを比べてそれを言うのは
あんまり良いことでは無いと思っているのですが、それでも言ってしまえば、
なんか現時点では、劣化クロゥズドクロスだなあといった印象……です。
過去作を自分でやってみても、なんでぼくはこれを作れたんだろう?という感じ。

これじゃいけない!と思って、近所の山奥に住んでいる
伝説のブラウザゲーム仙人に教えを乞うたところ

「いまのおぬしは、なにがしたいのかがじぶんでわかっていないブラウザ。
 むかしのものにすがってもしかたないブラウザ、かこは、おまえがおもっているより
 おおくはおしえてくれぬとこころえるがよいブラウザ。ブラッ、ブラッ、ブラッ。」

と言われました。まさかの語尾と笑い方にこそ驚きましたが
確かにその通りかもしれない、と思いました。
皆さんも、ゲーム作りに迷ったら、ブラウザゲーム仙人のところへ行ってみると
いいですよ。作っているのがブラウザゲーじゃない人でも、
ソフトウェアごと、制作環境ごとの仙人を紹介してもらえるそうなのでおすすめです。
あのひとはすごいひとですよ。



ところで先日、山で毒々しい色のキノコを咥えてうわごとのようにブラブラ呟いていた人が
近所に住む人に発見・保護のち搬送されたそうです。
一週間ほどで無事意識を取り戻したそうですが、その人がいた山というのが、ぼくの
住んでいるところのごく近所なんですよね。

こわいなあと思いましたが、それはきっと、また別のはなしでしょう。
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